肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

紆余曲折の人生をストレートに表現しています。

30歳のとき 子供の親権について弁護士に相談

離婚する決意をもって、離婚届に記入してそれを相手に渡しておきました。

お互いが感情的になってしまい、冷静な話し合いができないまま時間が過ぎていきました。

そんなある日、家庭裁判所から調停の呼び出し状が届いたので、
事前に子供の親権について弁護士まで聞きにいったときのエピソードを綴ります。


子供の親権に関しては離婚問題に詳しい弁護士を調べ、
アポを取ってお金を払って相談をしました。

ここでは我々夫婦のケースを書いております。
私は法律の専門家ではありません。
ただの経験談を書いているだけですので、予めご了承ください。


まず最初に結論を書きます。

我々夫婦が子供の親権を争った場合、私に親権が渡ることは、100%ありえないことを先に告げられました。

理由は以下の通りです。

  • 幼い子供にとっては、お母さんと一緒に居る方がより良いとされているから。
  • 奥さんは国家公務員であり、収入や社会的な信用度という点で私を上回っているから。
  • 仕事上、私は宿泊を伴った出張が多いため、もしも子供に緊急な対応が必要になった場合、迅速に動けるとは判断できないため。
  • 夫婦の離婚問題では祖父母のサポートは度外視すると言われた。
    いくら祖父母が協力するとは言っても、法律的な視点はあくまで夫婦二人の関係に限定して考えるとのこと。



過去、子供の親権を争う裁判の判例で、男親に親権が渡ったケースを教えていただきました。もしもここから外れた場合、男親が子供の親権を手にすることはまずないでしょうと言い切られました。

  • 奥さんが覚せい剤などの薬物を常用していた。
  • 奥さんが旦那に無断で、返済不可能なほど大きな借金を作った。
    ※ 常識の範囲内で返済可能な借金なら、奥さんが親権を取った例はあるとのこと。
  • 奥さんが深刻なアルコール依存症
    ※ たとえ四六時中酒を飲んでいて手足がブルブル震えているような人でも、
    アルコール依存症の診断でなければ奥さんが親権を取った判例はあるみたいです。
  • 奥さんが子供に殴る・蹴る・首を絞めるなどの暴行を加え、医者が虐待が原因だと診断した。
  • 奥さんが子供に食事を与えない、風呂に入らせないなどのネグレスト(育児放棄)をした。
    ※ 極端な例を挙げるなら、お菓子やファーストフード、出来合いの弁当など栄養的に偏ったものであっても、毎日三食きちんと食べさせることができているなら育児放棄とはみなされないとのこと。
  • 奥さんが他に男を作って浮気をした。

つまり、医者や近所の住民、地域の民生委員などのような第三者が客観的に見ても奥さん側に問題があると判断された場合のみ、男親に親権が渡ると言う話でした。

逆を言えば、女の人は
「私は一人でもきちんと子供を育ててみせます。」と言った場合は
ほとんどのケースで女性側に親権が渡ることを教えられました。


ごく稀に、調停や裁判をやることなくまでもなく、夫婦だけの話し合いで男親に親権が渡った例もあるのでそれについて教えてもらいました。

それは奥さんが「私は子供いらないから旦那が育ててほしい」
と明確な意思を持って言い、旦那がそれを了解した場合だそうです。


事前に弁護士に相談したことで自分に子供の親権を取るのはもう無理なんだと理解した上で、調停の呼び出し期日に家庭裁判所へ行きました。


今日はこの辺で

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