肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

紆余曲折の人生をストレートに表現しています。

30歳のとき 離婚するための泥仕合

「結婚生活を続けるのは無理だから別れよう」

そう決意して、役所へ行って離婚届の用紙(しくじったときに備えて2枚)をもらって帰宅しました。


頭に血が上っていたので、とにかく別れようという一心で離婚届に記入し
そのまま封筒に入れて相手が住んでいるところへ郵送しました。

その後、離婚届を受け取った奥さんがキレたときのエピソードを綴ります。


結婚していた当時、夫婦共働きだったため世帯収入としては700万は超えていました。

それなのに、こちらの小遣いは一か月で1万円のみ。

賃上げ交渉をしても聞き入れないし、壁一枚隔てた部屋にいる姑との同居も解消しないし、子供も抱かせてくれない、一緒に寝させてもらえない etc

こちらとしては夫婦でいる意味を感じることができなくなっていました。


私が最も耐えられなかったのは「拾ってきた野良犬」と言われたり、あなたなど居なくても私は生きていけると平気でのたまうなど

こういった暴言については許すことができませんでした。

一方的に離婚届に署名捺印し、相手に送り付けたのもこういう背景があったからでした。


私の予想ではあらゆる暴言を吐くくらいだったので、すんなりOKして相手も離婚届にさっさと記入して役所へ提出するのかなと思っていたのですが、現実は違いました。

「別れたくない」と言ってきたのです。

しかし、このときすでに私の気持ちが変わることはありませんでした。

話し合いの場を設定したのですが、お互いにエキサイトしてしまい
まともな話し合いにはなりません。


私:「俺に向かって拾ってきた野良犬って言ったことを謝れ。そして、同居しているお前のお母さんには出て行ってもらえ。話をするならそれから」

奥さん:「私は間違えたことは言っていない。ろくでなしだったあなたを拾ったのは事実。お母さんは出て行きません。」

私:「それじゃ折り合いがつかないでしょ?だから別れようって言ってるじゃん」

奥さん:「別れません。あなたは黙ってお金だけ稼いで来ればそれでいい」

私:「もう無理だって。」

私:「途中からお前が何を考えているのかもう気付いてしまったわけよ。だからもう一緒にいるのは無理だと思った。」

奥さん:「何に気付いていたの?」

私:「お前の両親は離婚しただろ。お義母さんは積年の恨みで何年も前からずっと別れたいと思い続けていた。だけど、ひとりで飛び出して行くだけの資金も生活をする場所も無かった。離婚はしたいと思っていても現実が伴わなかったから悩んで困っていた。そこでお前たち親子が画策し、俺とお前が早く結婚して五体満足で元気な子供が生まれ、安定して住める場所さえあればあとは好き放題、やりたい放題できると考えた。そして俺のことなど不要になった。だから俺に子供を触らせなかったじゃん。つまり最初からここまで想定していたんだろ?」

私:「お前は国家公務員。俺よりも年収が高い。社会的な身分も高い。そこは理解している。夫婦共働きで世帯年収が700万もあるのに、俺の小遣いは一か月で1万円だけ。日々の生活は俺が稼いだ給料を使い切る形でやりくりをし、お前が稼いだ給料はお前だけが知っている口座に入れてほとんど手を付けずに貯金しまくっていた。それは家族のためではなく、早々に俺のことなんか要らないと判断したから」

私:「俺の小遣いが一か月で1万円しかなかった理由も分かった。ずっと疑問だったけどな。お前は独身時代にローンを組んでまでエステに通っていたんでしょ?隠して通せると思ってた?お前の友達から聞いて知ってしまったんだよ。そのローンの支払いのためにお前は俺の小遣いを削った。俺は小遣いが1万円しかなかったから、出張の仕事を増やして、出張旅費から安いホテル代を差し引いた金額を自分の懐に入れてお小遣いを貯めていた。旦那が家にいないとぼやく前に、貴様のローンを何とかしろってんだよ」

奥さん:「どうしても別れたい?」

私:「それしか無いだろ?他に理由なんかあるか。暴言を吐くような女がいる家に帰りたいとは微塵も思わん」

奥さん:「この前、取っ組み合いの喧嘩したときあなたは私に手を上げた」

私:「そうだよ」

奥さん:「診断書を取ってあるから、警察に告訴してもいいんだよ」

私:「すればいいじゃん。」

奥さん:「やけに強気じゃん。」

私:「お前はバカだ。この前、お前が車をぶつけてきたことあっただろ?俺もバカじゃないからさ、お前が一番最初に車をぶつけてディーラーに駆け込んだとき、そこで撮った日付と時間が書かれた写真のデータを俺は持っているわけ。お前はディーラーから車を引き上げてそのままの足でお前の知り合いの旦那がやっている修理工場へ車を入れた。そこで改めて車両保険の契約をした。保険会社に対しては、車両保険の契約をした後に、車をぶつけてしまったなどとうその連絡をし、それで車を修理した。こっちは全部の控えを持っている。日付を追っていけばお前がやったことは詐欺だとすぐにバレる。」

私:「お前が俺を警察に突き出すならどうぞ。だけど、俺もお前のことを保険会社に話して、保険会社からお前を刑事訴追するように話を持っていく。法律を扱う国家公務員が詐欺だって。笑わせんな」

奥さん:ここでキレて号泣

私:「お前なんて国家公務員でなかったら、もはやただの人。職も失えばいい。それでお前が俺をバカにしたのと同じように野良犬にでもなれば?」


私:「俺のこと、散々小バカにしてきたのだから、さっさと離婚届を出してしまえよ。そうすれば俺はスッキリする」

私:「俺さ、お前と出会って子供にも恵まれたとき、本当に生きてて良かったと心の底から思った。それは間違いないし、感謝もしているさ。だけど、俺はお前に好きだとか付き合ってくれとか言ったこと、猛烈に後悔しているわ。」


こんな感じで第二ラウンドに突入します。


今日はこの辺で




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