肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

紆余曲折の人生をストレートに表現しています。

25歳のとき  ひきこもりから脱出するために実行した3つのこと

就職活動で挫折し、不採用が多く続いたことや心外なことを何回も言われていくうちに生きていく希望を見失ってしまったことで自室にひきこもるようになりました。

些細なことがきっかけで幼いころから溜め続けてきた心の鬱憤が爆発し、父親に殴りかかって家で大暴れしたこともありました。

「狂ってる」「おかしい」と家族から言われて精神科をはしごしては色々な病名をつけられて、色々な薬を飲まされて治るのかどうかも分からないような先の見えない苦悶の日々を過ごしていました。

自分の子供が精神科に行くようになってしまったことを受け入れられない両親との関係にも苦しみました。

そんな中で少しずつ人生が好転し始めていく兆しが見えてきたときの話を綴ります。


以下、本題となります。


ひきこもり生活は目には見えませんが、当の本人が一番苦しい思いをします。
(もちろん、傍で見ている家族も辛いかと思いますが・・・。)

試行錯誤の末に実行した3つのことを簡単に挙げていきます。

  • 寝室を変更する
    ベッドのある洋室をやめて、朝陽が差し込む和室で布団を敷いて寝るようにしました。
    ベッドで寝ることは楽ですが、自分の場合は気分が滅入ってしまい一度貼り付いてしまうと起きられなくなることがありました。何日も雨戸すら開けずに薄暗い部屋で過ごしたこともあります。
    そこで生活習慣を改めることにし、毎朝、起きる度に布団をたたむ→上げるという作業は簡単なスクワット運動につながるので、これはいいなと思いました。

  • 就寝前、起床直後は必ず窓を開けて換気しながら部屋に掃除機をかける
    ベッドが置いてある部屋でひきこもりを続けると、部屋が汚れてきても気にならないくらい心が荒んできます。そこを改善するために、
    毎日朝晩必ず部屋に掃除機をかけることを徹底しました。そのときに部屋の空気を換気することで外の風が顔や身体に当たるようになるので気分が良くなります。

  • たまたまアルバイトに行けるようになった
    高校時代から親友で、女性を取り合って三角関係にもなったことがあるHさんが、こちらの状況を心配してくれていました。

    彼はこちらに対して下手に励ますことをせず「心配している」と口で言うこともしませんでした。

    ご本人が冷蔵庫や洗濯機など家電製品の配送設置をする会社でトラックドライバーをやっていたため、その仕事の助手としてアルバイトに来ないか?と声をかけてきてくれました。

    もちろん、自分はこの話を聞いて喜んでOKしました。

    Hさんの会社に行って上司の方と面接をし、あっさりとその場で採用していただきました。

    これはご本人が職場で努力を重ねていたから、その人が連れてきた人だったら間違いないだろう信用していただいたことが大きかったです。

    仕事の内容は、家電量販店で一般のお客様が購入された冷蔵庫や洗濯機などの大型の家電製品をご自宅まで配送して、設置してくるというものでした。

    真夏の猛暑の中、エレベーターがない公営団地の5階まで大きな冷蔵庫を担いで階段を上ったことは良い運動になりました。というか暑くて重くて重労働でした。
    それでも続けることができたのは、気心知れた友達とペアを組んでいたからだと思います。

    友達同士だからと言って、馴れ合いや適当なことは一切なく、
    仕事の内容はお買い上げいただいた新品の家電製品やお客様の家の壁や家具を一切傷つけることなく無事に冷蔵庫や洗濯機を設置してくることが使命でしたので、安全作業を心掛けて確実に運ぶことに関しては色々と厳しく言われました。
    大声で罵倒し合うことなく、お互いに信頼し合って作業に取り組むことができたのが良かったです。

    今でも関係が続いている親友のHさんには感謝しています。



自分にとっては過去に親友と三角関係がありましたが、友達関係を切らすことはせずに仲良くし続けたことで、アルバイトに誘われるようになり、仕事で認められて少ないながらも収入を得ることができるようになりました。

承認欲求という言葉があるように、どんな人でも人や社会から認められたい、誉められたいという気持ちがあるはずです。

自分を受け入れてもらえる環境があることで、
人は初めて心を落ちつけて働くことができるというものではないでしょうか?

「雇ってやる感」満載で金やビジネスという言葉を盾にとったクソみたいな圧迫面接、その人の人生の学歴や職務経歴について根底から否定するような心外な言葉を投げかけるような無責任で無慈悲な面接などあってはなりません。

企業としても応募者に対しては採用するか、不採用なのか二択なわけですから、
余計な感情を入れることなく、その判断を淡々とすればいいのではないでしょうか?

自分自身がひどい言葉で罵倒されるのは嫌ですし、逆にそういう言葉を武器にして誰かにプレッシャーをかけて心を傷つけても平気だというような人にはなりたくないと思っています。

自分を受け入れて認めてくれる人や環境を選んで、ついていけばいいというのは、
今現在でも人生の大きな指針になっています。


私はラオス語翻訳者という看板を掲げていますが、

過去の経験を生かす意味でひきこもり相談員や家庭内暴力の相談なんかにものってあげられるようなことで

人生の暗闇の中でもがき苦しんでいる方たちに何かの手を差し伸べることができるような活動もしたいと考えています。


今日はこの辺で

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