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 肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

ラオス語の文書を日本語に翻訳する仕事を承っております。ラオスに辿り着いて翻訳者になるまでの人生の軌跡も綴っています。

22歳のとき 学会員による猛烈な勧誘 1

人生の軌跡

幼稚園から始まり小学校、中学校卒業まで仲良くしていた同級生M君が創価大学に進学し、
同窓会のときに連絡先を交換しあったことがきっかけで、
帰省したときに「会って食事をしようよ」と約束したのがそもそもの始まりでした。

先に申し上げておきますが、
誰がどの宗教を信仰するかは自由だと考えています。
どこの大学で何を学ぶのかも自由です。
熱心に活動したければすればいいし、
嫌なら辞めればいいでしょう。


私が問題視しているのは、
「久しぶりだから会って一緒に食事しよう」と言って誘い出し、お店で食事をしていたら見知らぬ信者の人たちがゾロゾロとやってきて、

「○○先生は偉大だ!」「俺たちは界平和のために祈ってる」
「祈って真剣に行動すれば夢や目標が叶う、欲しいものだって買えるようになる」
と演説をしてきたこと。
こちらは何回も断っているんですよ。
諦めずにしつこく食い下がってくるという
そのやり方に対して、大きな疑問と抵抗を感じていました。

嫌がる人を大勢で囲ってしまうのは、
その人たちの信仰に問題があるんじゃないですか?
そんな話を綴ります。

以下、本題となります。


前職の同僚からアムウェイの勧誘を受けたものの、お断りし
何か他の仕事を探さないといけないなと思っていた矢先、
同級生M君から電話がかかってきました。

M君は幼稚園、小学校、中学校と一緒に過ごし、
中学時代も軟式テニス部で一緒に汗を流したことがある関係。

成人式のときに同窓会があって、そのときにお互いの連絡先は交換してあったので、
電話で世間話をしていました。

「大学を卒業して地元に戻ってきているからさ、一緒に食事でもしないか?」

こうやって言われたので、本当に何の疑いもなく
約束した日時に実家近くにある飲食店まで行きました。

久々の対面を喜んでお互いの近況を語り合い、
思い出話に花が咲いて楽しく食事をしていましたが、

食事が始まって1時間が経過したころから、
徐々に雲行きが怪しくなっていきました。

最初は自分とM君の2人きりで食事をしていたのに、
全く面識の無い人たちがゾロゾロと7人くらいやってきました。
相席という感覚ではなく、満面の笑みで私を囲うように座ってきたのです。

「何?この人たち?」(←心の声) 

私は戸惑いを隠すことができず、思い切ってM君に聞いてみました。

私:「ちょっと、何これ?M君さ、目的があるなら先に言ってくれないと困るんだけど」

M君が本題を切りだします。
「俺たちは学会員なんだ。久しぶりにこうして会ったのも何かの縁だし、学会に入って一緒に活動しないか?」

取り巻き1:「○○先生についていこうよ!」

取り巻き2:「俺たちは世界平和が・・・・(長いので省略)」

取り巻き3:「祈って一生懸命活動すれば、願いは何でも叶う。欲しいものだって何でも買えるようになる・・・・(長いので省略)」

取り巻き4:「男子部で一緒に活動しよう」

取り巻き5:「君のことはM君から色々と聞いていた。君のことを一生懸命祈っていたよ」

何?この超ハイテンション?

そういえば、このお店は自分たち以外のお客さんが誰もいないんです。

私:「ほかのお客さんが来たら迷惑になるからこういう話はあまり大声でしない方がいいと思うよ」

M君:「あー大丈夫×2 、だってお店のご主人も同じ学会員だし、今日はお前にこの話をするためにお店を開けてもらっているんだから部外者や他の人は誰も来ないよ」

私:ガ━━(゚д゚;)━━ン!! 

どうやら囲まれてしまったことに気付きました。

傍から見れば、食事しながら歓談しているように見えますが、
私目線で言うなら、騙されて連れて来られただけだったのです。

ここから彼らが言う仏法対話?新聞や選挙のことなど
聞く気もないのに色々と話し込んで何時間も経っていました。


もしも、知らない人だけならその場に行くこともないし、
途中で気付いたらキレて帰ることもできるでしょう。

ただそのときは気心知れた同級生が相手ということで
そうすることができませんでした。

そこが自分の心の弱さだったと思います。

容赦なく話し込まれてなかなか解放してもらえませんでした。
「興味ない」「やらないよ」「帰りたい」
こちらが何回言っても、聞き入れられることはなく、
本人たちは額に汗して一生懸命話しを続けています。

私一人に対し、M君+7人の信者。
そしてお店のご主人まで協力しています。

これでは太刀打ちできません。

それでも、早く時間が去って欲しいと上の空で適当に話を聞き流しながら
深夜になってようやく解放されて帰宅することができました。

帰り際、一冊の会報誌を手渡され、
中身をパラパラとめくったらM君が執筆したと思われる作文が
掲載されていました。

あ~学会エリートの家系で
熱血な活動家として有名な男子部長なのね・・・・

私は同窓会の時にM君と連絡先を交換したことについて、
一人で猛烈に後悔していました。

その場は区切りになったというだけで、
彼らは諦めるどころか、
その後ますます加速して勧誘活動を続けてくるのでした。

肝心なことなので、もう一度申し上げます。

熱心に信仰をしたいのなら自分たちだけで勝手にやれよ。
そこは否定しねぇ。
お前が創価大学で勉強したことだって
俺は何とも思ってねぇ。

食事をしようと言って外に連れ出して
嫌がる他人を誘って囲うんじゃねぇよ。
巻き添えにすんなよ。しつこくつきまとうな。



今日はこの辺で。

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