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 肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

ラオス語の文書を日本語に翻訳する仕事を承っております。ラオスに辿り着いて翻訳者になるまでの人生の軌跡も綴っています。

お前を雇ってやる・お前に金を払ってやるという企業について

雑談

ラオス語の仕事だけでは安定した収入を得ることが難しいため、
営業活動と並行して他の仕事も探している最中です。

困っているのは、約束した日時を過ぎているのに企業側から何の音沙汰もないこと。

忙しいことは分かっています。
しつこく催促するのはどうかとは思うので、しばらくは静観しますが、

どうしても企業の方が
「お前を雇ってやるんだ」「お前に金を払ってやるんだ」みたいな
感覚でいることが伝わってきてしまいます。


最近、巷では「サイレントお祈り」をする企業も多いのだとか。

求職者の立場として言いたいのは、

企業によっては手書きで履歴書を作成し、
写真館で綺麗に撮ってもらった顔写真を貼り付け、
指定された時間に間に合うように、スーツを着てネクタイを締めて、
面接に臨んでいるわけです。

企業のほうも
求人に時間をかけて投資していると言うのは分かるものの、
応募者もそれなりの投資はしていますし、
面接も指示された通りの日時で交通費や時間をかけてお伺いしています。

面接の席で、
企業側から具体的な日時を示してその日までには必ず連絡しますからと
言っているわけですから、

もしもそれに間に合わないなら、
その旨きちんと連絡をしても、罰は当たらないと思います。

連絡をせずにサイレントお祈りを続けるなんて、
はっきり言えばキープ君と同じ扱いですよね?
又は返信する価値すらないと考えているのでしょうか?

企業どうしの取引で言うなら、
受けた仕事の納期が延びてしまいそうだったら、
そのまま連絡無しで放置するのでしょうか?

それとも「いつまでには納品できます」と連絡を入れるのでしょうか?

求職者と企業間の取り引きでは
立場は違いますが、取り組む姿勢は同じほうがいいと思います。

もしも、働く人や仕事を請け負った企業が
「こんなポンコツ企業だけど、お金をもらえるから我慢して付き合っているだけだ」
「こんなクソ企業だけど、家族がいるから我慢しながら仕方なく仕事を請けてやっているだけだ」
なんて言ってきたらどう思うのでしょうか?


綺麗事だと笑われるかもしれませんが、
返信が遅れるならその旨、連絡くらい入れてもいいだろうと言いたいのです。


今まで就職活動で経験してきて、
「こんな会社には行かなくて正解」「落ちて正解だった」と思った企業は

  • 履歴書と職務経歴書は全部手書きで持ってこいと言われた。
    職務経歴書も手書きにしろと指示することで、それを守る従順な姿勢を見るためだとか。手書きで2,000~3,000文字も書くという作業を投げ出すことなく、やり遂げる姿勢を見るためだとか。
    何を時代錯誤なことを言っているのだと思い、指示された時点でお断りさせてもらいました。こういう風に思う奴は来るなということでしょう。

  • 面接のときは、ネクタイを外して来いと言われた。
    →社長の命令を従順に聞くかどうかを試していたそうです。
    ネクタイを締めてきた人は、社長からの指示命令に対して従順に聞けない奴と判断して落としたそうです。かと言って、普段着で面接に来るのもダメだそうです。
    世間の言うことよりも、俺様の言うことを聞けとでも言いたかったのでしょうか?
    社長がだいぶ将軍様タイプの方でしたので、落とされて良かったと思います。

  • 面接の席で担当者がタバコを吸い始め、煙を吹きかけてきた。
    →私はタバコを吸いません。目の前で吸われるだけでキレそうになるので、
     問答無用で「あ、じゃいいです」と言って帰ってきました。

  • 突然何の脈絡もなく、お父さんとお母さんはどちらが大切ですか?と聞かれた。
    →知るかボケ。営利目的の企業の仕事とどういう関係があるんだよ?

今は、求職者として企業を相手に就職活動をしていますが、

これはラオス語翻訳者として、企業側に対して営業活動するときも
「金を払ってやるんだから」みたいなお殿様みたいな姿勢で接してくる方もいます。


仕事を出してお金を払う方、仕事を受けてお金をいただく方、

いずれの立場にせよ、最低限度のルールやマナーはわきまえていきたいものです。


今日はこの辺で。

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