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 肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

紆余曲折の人生をストレートに表現しています。

(続) 高校卒業後 19歳のとき新聞配達の仕事で蟻地獄にはまる 3

前回の続きです。

(続) 高校卒業後 19歳のとき新聞配達の仕事で蟻地獄にはまる 2 - 肉が行って魚が来る ຊີ້ນໄປ ປາມາ


先代の社長が作った求人広告の通り、勤続3年以上が経過したので現金で10万円の慰労金を手にしないと気が済まないパートさん達が反旗を翻すと口にし始めました。

具体的に何をするつもりなのかと聞いたところ、弁護士を使って調停や訴訟に持ち込むか、パートさん達が集団で朝刊配達の仕事をボイコットするかのどちらかを考えていると言われました。

なぜこのような考えに至ったのか?それは、裏でパートさん達の人間関係を牛耳るボス猿がいたからです。

自分はこの考えを聞かされたとき、
ボス猿に対しては、職場に居るべき人間ではない、むしろこの人こそ会社から去っていくべき人だと思いました。

かといって、
先輩社員だったIさんは退職してしまったし、同僚のM君では全く頼りになりません。


私は、周囲のパートさん達や、経営側の社長や奥さんに対しても何も言えない状況になり、胃酸が逆流してきたり、常に吐き気がするなど、

胃に穴が開きそうなほど大きなストレスを抱えていたので、
病院を受診することにしました。

高校卒業後の4月に入社してすでに3か月以上が経過していたため、
「すみません、病院にかかりたいのですが健康保険証はありますか?」と社長に聞きました。

社長:「いや、まだ手続き中。もう少し待ってくれ」

私:「そうですか」

こんなやりとりをして、一週間ほど待っていました。

それでも、胃の痛みは治らないので、再度社長に話をしました。

私:「そろそろ、健康保険証は届いているはずですよね?」

社長:「いや、まだ無いんだ」

何かがおかしいと思った私は、家で今までにもらった給料明細を再チェック。

明細を見ると、確かに毎月の各種保険料はきちんと引かれているのに、
自分の手元に健康保険証が届かないことに対して、
大きな疑問と抵抗を感じました。

ある日の朝刊の業務を終えた後、他のパートさん達を全員帰宅させ、
自分はそのまま事務所に残って、
各種保険関係の書類や職場が契約している社会保険労務士さんの名刺などを確認しました。

自宅に戻ってから社会保険労務士の事務所へ直接電話をかけて
「○○新聞店の○○と申します。いつもお世話になっております・・・」
ときちんと名乗ったうえで話しをして、

自分の保険関係がどのように処理されているのかを確認したところ、
「手続きなんて最初から何もされていませんよ。」とのこと。

私:「え?でも給料明細からは保険料がきちんと引かれていますけど?」

担当:「あなたに関しては、何も手続きしなくて良いと言われているのでそのようにしています。アルバイトの扱いになっていますけど」

これで、疑問が解決しました。

正社員ということで雇用契約書をきちんと交わしてお互いに納得して署名捺印し、
受け取った給料については月給制で各種保険料はきちんと引かれていたのに、

実際のところは、各種保険の手続きは何もしていなくて、
要するに都合のいいアルバイト扱いにされていたのです。

おかしいな?毎日8時間以上週5日以上働いたし、
反抗せずに指示命令もきちんと従って営業活動に出たり、お客さんを獲得したり
素直に動いていたのに・・・

フルタイムで働かせて、給料から保険料が引かれていて、
それで健康保険証は届かない、他の保険についても何もしていないって
これって法律違反じゃないのか?給料から差し引いた金額はどこに行った??

「待ってくれ」と言いながら何もしていないってどういうこと?

パートさん達が勤続3年の慰労金で問題を起こそうとしているところに入社し、

揉め事は嫌だなぁ、ヨソでやってくれよ、
俺は仕事に集中したいんだと思っていたとき、

自分自身の保険関係がきちんと手続きされていなかったことに激しい怒りを感じ、

パートさん達とは全く別のルートで会社側と揉めることになりました。


今日はこの辺で。


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