肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

紆余曲折の人生をストレートに表現しています。

床屋を変えると、自分の見た目や印象も変わる。

床屋の話です。

ラオスに滞在していた頃、一か月に一度のペースで散髪に行っていました。
現地人が経営するお店でお値段は25,000kip(カットのみで顔そり無し)でした。
(日本円に換算すると、およそ370円くらい)

もう言葉の問題ではなく、何をどう言っても思った通りの髪型にはならなかったです。美意識も違うので仕方がないと諦めていました。シャンプーを頼むと別料金になってしまうので、本当にカットが済んだだけの、毛があちこちについたままの状態で終わってそのまま帰宅していました。まぁ何よりも安かったのでヨシとしましょう。

ちなみに、ラオス時代に他の日本人から聞いた話で面白かったのは、
現地で韓国人が経営している美容室までカットに行ったときのこと。

お店の主人が犬を飼っていて、大変可愛がっていたそうです。

日本人のお客さんが座って、カットしてもらっている最中に、
その飼い犬が近くを通りかかったらしく、

何を考えたのか?お店の主人はカットの手を休めて、
愛犬を抱き上げたり、手を舐めさせるなど思い切り可愛がったそうで、

その後に手を洗うことなく、犬を触ったそのまんまの手で
日本人のカットを再開したそうです。

WWW

うわぁー行かなくてヨカッタわーそんな店
 
話を戻します。

日本に帰国してからは、
3,000円でカット+シャンプー+顔そりの床屋さんに行っていました。
店主と奥さんが二人きりでやっているところで
毎回同じことを注文しているのに、毎回出来栄えが違ったり、

お客さんが少ないお店でしたので、おそらく店主さんは暇な時間はソファで横になってテレビでも見ていたのだと思います。

ダルそうな顔をして寝ぐせがついたままの状態で接客に来るのも何だかなと思っていました。

良い意味でも、悪い意味でも「お客さんが注文した通りに切る」というスタイルでしたが、

バリカンだけでなく、はさみとクシを上手に使って、髪を短く切るのはすごく上手だったように思います。


そして、この度は引っ越しをきっかけに新しいお店をネットで検索して電話で予約してから行ってきました。

およそ7,000円でカット+オーガニックのシャンプー+顔そり+頭皮の皮脂を落とすヘッドスパまでやっていただきました。

今までの床屋だと、顔を伏せた状態で髪を洗う格好だったのですが、
生まれて初めて、顔を天井に向けて髪を洗う格好にチャレンジしました。
すごくリラックスできて、極楽でした。

最初はこちらの要望をしっかり聞いていただき、
お客さんが言ったまま忠実に切ると見た目はこんな印象になります。
ですので、プロとしてはお客さんの頭の形に合わせてこのようにカットした方がより良くて、見た目がこんなイメージになりますというアドバイスを受けられたのが新鮮で、今までの床屋さんには無かった形でした。

自分が似合うと思う(思いこんでいる)髪型や切り方と
第三者が自分のことを見て似合う・格好いいと思う髪型には
大きな差があることを思い知らされました。

日常生活における自分自身の振る舞いでも、
同じようなことが言えるのではないかと感じました。

これからも同じお店・同じ担当者にお願いをしようと決めました。

お客さんの立場として、ただ受け身でぼけ~っといるのではなく、
椅子に座って注文をするときは、「普通に」「適当に」「おまかせします」よりも、具体的にお願いをする姿勢が大切です。

例を挙げると、
  • ツーブロックで
  • トップの髪は横にかぶせるように
  • 横と後ろは青くならない長さでバリカンで短く刈り上げ
  • 前髪は眉毛の上でカット
  • もみあげは斜めにスパッと切り落とす  

最低限このぐらい言ってから、プロの方とやり取りが始まるというものです。
自分はメモ用紙に書いて忘れないようにしてから床屋さんに行きました。

髪を切ると気分がリフレッシュされていいですね♪

ມື້ນີ້ພັກຜ່ອນ ! (今日はもう休もう!)

 
 
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