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 肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

紆余曲折の人生をストレートに表現しています。

子供のときに受けたトラウマが今でも足かせになっている

 まとめ。

  • 自分の心のために書いている。
  • 幼いころから引きずってきた思いやトラウマが、大人になった今でも思考や行動にブレーキをかけている。
  • もちろん仕事はしたい。でも罵倒されてまでやりたくない。
  • 仕事≠罵倒だと考えている。
  • 人と接しない仕事を模索中。

 

自営業を営む父親と会社員として働く母親という環境で育てられました。

働く父親の姿を目の前で見ていて、育ててもらったことに対しては感謝しつつも、

「仕事だから」「お前のためだから」と前置きしては、取引先の方や失敗をした相手を大声で怒鳴りつける姿は決して尊敬できるものではありませんでした。
電話の口調は巻き舌でしゃべるチンピラそのものでした。

 

公衆の面前で罵倒し、相手のプライドを傷つける行為は
ラオスなら、背後から銃で撃たれるか、偶然を装った交通事故で突撃されてもおかしくないくらいのことです。

ラオスに進出している日本企業の人が、現地の従業員を罵倒したり、目の前で机を叩くなどの威嚇をした場合は、多くの人は次の日勝手に辞めてしまったり、SNSで悪口が拡散されるなどの目に遭います。

 

仕事関係の相手を怒鳴り散らした後や家に帰ってきてから家族に八つ当たりする父親

「お前ら子供を食わせるためにやっている」
「お前ら子供のために働くなんて馬鹿馬鹿しい」

「お前ら子供は俺の言うことを聞けないなら、家から出て行くかすぐに死ね」

自分を貫くために、こんな言葉で家族や子供を抑え込む父親に対して反感しか持っていませんでした。
威嚇するために物音を大きく立てるのが、恐怖と苦痛そのものでした。

「誰に食わせてもらってんだ?あぁ?」と言われるのがすごく嫌でした。

こういった精神的な抑え込みに加えて、柔道経験者の父親から肉体的にも抑え込まれるなど仕打ちも受けました。

小学校低学年のときに、170cm100kgの大人から蹴られたり抑え込まれたときは本当に殺されるのかと思いました。
子供なんていつでも殺せると言ったりとか、おかしいでしょ?

おそらく、そうやって精神的・肉体的に抑え込んでおけば反抗しなくなるだろうと思ってやっていたのでしょう。 

ここでは書ききれない(書くのがつらい)しつけと称したキツイ仕打ちを受け、

今の時代なら児童相談所に通報されてもおかしくないほど色々とありました。

「育ててやっている」と恩を着せるように言っていましたが、心の中では「好んであなたの子供に生まれてきたつもりはない」とずっと思っていました。

父親は気に入らないことがあると、家で母親に向かって暴言を吐いたり、暴力を奮っていました。
母親は泣きながら離婚せずに耐えていました。

 

大人になって分かったことは、会社員の母親の方が父親よりも遥かに年収が高かったこと、それでも離婚はしまいと耐えていてくれていたこと、

 

父親には愛人が別にいて、その相手にお金を渡していたそうです。
働いたお金は自分が貯金するのと、愛人のために使うことになっていて、子供を進学させることにお金を使いたくなかったので、そうやっていたそうです。

大人になって周囲の人からそういう背景があったことを知らされ、
愕然としました。


父親は犯罪者ではなかったものの、
なかなかの外道だったと改めて思い知った次第です。

自分が大人になって働くようになってから、上司や先輩が「仕事だから」「お前のため」「採用してやった」「誰のおかげでメシが食えているんだ」と前置きして汚い言葉や平気でプライドを傷つける物の言い方をすることに対し、激しい嫌悪感を示して転職したことが何回もあります。

 

自分を貫くために、他人を脅して恐怖を感じさせる行動は誰がやっても許すことができません。

今後のことですが、もちろん収入を得るために働かなくてはなりません。

ただし、自分の精神衛生上の問題を考えると、罵倒されるような環境は選びたくないのです。だから在宅で翻訳の仕事を選んでいるのです。

 

え?父親はどうなったかって?

13年前に祖父が他界して、実家の自営業が廃業になった後、それまで父親が仕事を通じて付き合っていた「飲み友達」「親友」だと言っていた人達は一斉に連絡を絶ち、一切の付き合いを避けるようになりました。
→つまり周囲の皆が愛想を尽かして、ついには誰もいなくなったのです。

 

何年か前に両親の間で離婚が成立し、母親は外にアパートを借りて自分と二人暮しをしています。

→母親は30年前に、離婚して子供を引きとって育てるという決断をしていればヨカッタと今でも後悔を口にしています。

 

自分はもう6年以上、父親とは音信不通ですし他の兄弟も父親には愛想を尽かしてしまいました。

 

父親は今頃、どこかで一人で暮らしていることでしょう。
愛人と一緒に居ればいいんじゃないでしょうかね?
お金が尽きれば、愛人だって居なくなると思いますけど。

今まで散々色んな人を罵倒し、切り捨ててきたわけですから、
今度は自分自身がそうやって避けられる立場になったのです。

最近では、自分を含めて個人事業主だとかフリーランスで働く形が増えてきていますが、

たとえ、仕事中にどんなに頭に来ても相手のプライドを傷つけるような言葉を吐いてはいけないのです。

周囲から人が去っていき、
一人になった父親の姿を間近で見ていた自分が言うのです。
皆さんはそうなりたいですか?

 

ມື້ນີ້ພັກຜ່ອນ! (今日はもう休もう!)

 

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