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 肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

紆余曲折の人生をストレートに表現しています。

名刺を出すときのTPOを考える

結論としては、街頭のティッシュ配りのごとく、無差別発砲のように名刺をバラまく人を見かけたり、明確な意思を持ち、違った目的で名刺をバラ撒いて相手の名刺を回収しよう(相手の情報を獲得するため)と考えている人に出くわすので、それが困るってことを言いたいのです。


名刺とは何ですか?
所属先や自分の名前、連絡先などを書いた小型の紙のこと。
最近では、色々な肩書やキャッチフレーズをつけるなど工夫されている方が増えてきていて、似顔絵や顔写真を貼り付けたり、バーコードなどを添えている方も見られます。


TPOとは何ですか?
Time(時間) 、Place(場所)、Occation又はOpportunity (場合)のこと。


主な名刺の使い方は、仕事で初対面の相手に対して「私はこういう者です~お仕事くださいね」と伝えるための道具のひとつとして考えています。

今の自分だったら、2足のわらじの一方としてラオス語の翻訳を承る仕事をしているので、翻訳会社や語学学校の方などとお会いしたときに名刺を直接手渡しをしたり、郵便物の中に入れたりしています。もちろん、事前にお会いすることや郵便物を送ることをお伝えした上での話になっています。


困ったエピソード1:先日、大勢の人の波をかき分けながら横浜駅YCAT構内を歩いていたところ、対面から歩いてきた綺麗なお姉さんが急に目線を合わせてきて、話しかけてきました。「会社に入ったばかりで新人研修をやっていまして、色んな人と名刺交換をしてくるっていう課題を出されています。いただいてもよろしいでしょうか?」

→回収した名刺を基に情報を取り、後日営業の電話がかかってきて、強引にモノや不動産を売りつけてくるんでしょ?

事前にこの情報を知っていたので、笑顔でお断りして現場から速やかに退散できました。

それにしても、あのお姉さんは美人だったなー。


困ったエピソード2:2足のわらじのうち、もう片方の収入になるような仕事を探しております。それは求人情報誌であったり、インターネットなどの検索による方法です。

こういった方法で仕事を探して興味のある会社に連絡して、面接に行くわけですが、担当で出てきた人が本来の仕事の話よりも、なぜか急に「実は私・・・この本業の他にサイドビジネスとして別の仕事も持っていまして、こんなことをやっています。」と言われて驚いたことがあります。

中心街に位置する高層ビル内のオフィスゾーンに入っている企業で、立派な打ち合わせブースがあるわけです。企業の看板という信用があって、スーツを着てそこに会いに行っているわけです。

私個人の勝手な意見としては、その信用を利用して、無関係のサイドビジネスの話をするって、一体どういうことよ?って大きな疑問と抵抗を感じてしまいました。

正社員で勤めている方なら、服務規定に違反する話です。

あなたのサイドビジネスに興味無いんですよ

^^;


若い時、私は新聞配達のアルバイトをしていた時期がありました。

配達員として一緒に働いているパートの方が、新聞の営業で訪れた個人宅で宗教やネットワークビジネスの勧誘をしてお客さんとトラブルを起こしてしまい、結果的にお客さんは怒って新聞を解約してしまったことがありました。

新聞店としては、お客さんを失って売り上げを落としてしまったわけです。

問題の発端となったパートの方は全然悪びれた様子がなくて、むしろ「そんなことで解約するほうがおかしい」とか開き直っていて、この人はかなりおかしいなと思いました。

宗教やネットワークビジネスを勧誘したいなら、○○新聞店という会社の信用の上で行ってはいけないでしょ。

アプローチしたいなら、面倒でも○○新聞店の仕事以外で何とかすべきだったのでは?

今回、体験したのも、○○株式会社という会社の看板や信用があって、そこの求人に応募するという用件で私がうかがっているわけなので、その話だけ淡々とすれば良いだけ。

個人でやっているサイドビジネスの話を聞くために、会いに行ったわけではないのです。


これらのことがあったので、名刺を出すときのTPOを考えるべきだと言いたいのです。


会社員や何かの仕事をしながら、もう一つのキャリアを並行していくというパラレルキャリアを持つことに関しては賛成です。


しかし、本来の用件で会いにきた人に対して、何の脈絡も無く、TPOも考えずに別の仕事の用件を話すのはどうなんだ?っていうことです。


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