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 肉が行って魚が来る  ຊີ້ນໄປ ປາມາ

ラオス語の文書を日本語に翻訳する仕事を承っております。ラオスに辿り着いて翻訳者になるまでの人生の軌跡も綴っています。

無料でやってくれと頼まれるのは迷惑

日記

「翻訳や通訳を無料でやってほしい」という話が時折舞い込んできます。

すぐにお断りしましたが、迷惑しています。

例外として、ラオスの話をすると、地方に行けば日本とは比較にならないくらい経済的に困窮している方たちが暮らしている地域がたくさんあります。

語弊があっては困りますが、社会的な弱者の方たちがいて、医療や衛生面、生活環境、教育など日本とは全く異なった状態なのは理解していますし、そういった方たちを助けるためにNGO団体などが援助の手を差し伸べていますので、そういったところのボランティアをするのは問題はないでしょうし、自分も喜んで協力をしたいと考えています。


問題なのは、途上国の援助でもなんでもなく、普通に営利目的の仕事をしている立場の人が「無料でやってくれ」と頼んでくるケースがあることと、

「趣味で覚えた程度だからいいよ」と考えて簡単に引き受けてしまう人がいるっていうのが厄介です。

会社に所属せずに暮らしている者にとっては、生活費を稼ぐための仕事として翻訳や通訳をやっています。趣味や遊びで覚えた人たちとは比較して欲しくないです。

「仕事で相談したいことがあって資料を渡すので、見積もりをしていただけませんか?」から始まって打ち合わせを重ねていくのが正確な判断です。双方で合意できなければやらなければいいだけです。

無料で翻訳や通訳をやってくれと何の躊躇もなく平気で言える人って、飲食店で「タダ飯食わせてくれ」って頼むのと同じ感覚です。普通は言わないですよね?はっきり言って関わり合いたくないです。

今後、ネットや現実の世界も含め、こういう人に出会わないよう気をつけたいです。

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